唾液検体の1～3次容器および
梱包資材ご説明
 

唾液採取セットに含まれ唾液を入れる容器です。様々な種類があります。医療機器Class1　若しくは雑品に当たります。すべてが正規品です。検査所によって、もしくは時期によって、形状は異なる場合がございます。詳細は唾液採取セット詳細へ　必要な唾液検体に不活化液を混入して輸送し検査に用いる容器です。検体が入った容器は赤色のキャップで締めます。

輸送中、１次容器から唾液が漏洩しても、外に漏れない容易に保護するビニール袋です。

２次容器を１個から複数個まで梱包するための小型のボックスです。表面又は裏面に「UN3373」マークの表示は必須です。梱包時にガムテープなどで標示を隠さないように気を付けてください。

日本郵便は、３次容器までを求めておりますが、遠方からの送料が安くなる定額料金のレターパックプラスでは、レターパックプラスの赤色紙袋が４次容器となります。この場合は、中に入る３次容器のみに「UN3373」マークを表示すればよいとされております。
　また、検体の本数や輸送距離、天候によっては、４次容器（より大きな小型段ボール箱）を追加いただくこともあり得ます。この場合は、「UN3373」マークを内箱(３次容器)と外箱（４次容器）にも貼付できればしてください。予備の「UN3373」マークをあらかじめご請求ください。

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